BLOSSOM通信

平成30年度 新入社員研修を終えて

平成30年もたくさんの新入社員さんに向けて研修をさせていただくことができました。

新入社員は、たとえて言うなら『白地のキャンパス』だと思っています。
これからいろいろな色に出会い、自分の色にしていくことが成長です。

その『白地のキャンパス』の時にかかわれることは、幸せなことだと思っています。
私どもの研修の色を付けてくれても、その上に塗られていく色が強烈なので、忘れ去られることも多々あるのですが、
それでも、ふっと気が付くと、この新入社員研修の時の色に気づく時があると思っています。

ブロッサムは、
ビジネスマナーはもちろんですが、そのビジネスマナーを伝えるときに、「仕事の姿勢」や「仕事の仕方」「チームということ」についても熱く、うざく、お話しています。
白地のキャンパスにつく、初めのころの色になるから、私たちも真剣です。

おそらく、入社後間もない緊張感もあるので、この研修の内容は記憶に残っていないこともあると聞くのですが、
でも、何かしらの記憶という色がついたことは間違いがないはず。

ふっとしたときに、ふっとしなければならなくなったときに、役に立ちといいなあと願いながら研修を進めています。

今年出会った新入社員さんは140名くらいです。
職種や企業によって、若干雰囲気は異なります。
シャイな人も多くなり、なかなか自分の本音を出すまでには時間がかかりますが、まず皆さんはとても素直だというのが、印象です。

実は、売り手市場と言われていることの影響もあったのか、今年の研修で何度か気になって受講者に伝えたことがあります。
それは、「お客さんではなく、もう今日からは社員なのだ」ということでした。
「社員なのだから、“やってもらって当然”“気にしてもらうのが普通”ではなく、自分たちが周囲をよく見て、社員として、当事者として何を考え何をしていくといいのかを決めていくべきだ」ということでした。

昼食も、配ってもらって、片づけてもらって、それが当然というのは3月までのこと。
自分たちが、用意をし、片づけることを気にしなければならないのです。
机やホワイトボードや換気や・・・人任せではなく、自分たちが自分たちにとって(仕事をしていくための)良い環境を考えていくことが大事です。

彼らたちは、言われたらすぐに気が付いてくれます。
伝えなければ、気が付くまでに時間がかかります。
彼らは頭がいいので、言われたら、それに賛同ができれば、今までの自分の常識を塗り替えるのに、時間をかけません。
すごいなぁ、と感心させられるほどです。

さてさて、あっという間にゴールデンウイークです。
入社してひと月・
どんどんたくさんのことに触れ、様々な色合いを経験してほしいと思っています。

がんばれ!!